2025年10月6日(月)14時、時代を彩ったトップアイドル・麻丘めぐみさんが、多くの介護施設や老人ホームで好評を博している「感動レクオンラインコンサート」に再び登場しました。その変わらない歌声とチャーミングな笑顔は、マンネリ化しがちな施設のレクリエーションタイムを、心躍る特別な瞬間に変えてくれました。
感動レク新聞

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ダイジェスト動画
あの頃のときめきが蘇る!世代を超えて愛される名曲の数々
コンサートの幕開けは、鮮烈なデビュー曲「芽ばえ」。イントロが流れた瞬間、参加している高齢者施設の利用者様たちの表情がぱっと華やぎ、まるで当時にタイムスリップしたかのような空気が画面越しに伝わってきます。歌は、昔を思い出す最高のレクリエーション。麻丘さんの歌声は、皆さんの青春の記憶を呼び覚ます鍵となりました。
続いて、少し大人びた「悲しみのシーズン」でしっとりと聴かせたかと思えば、一転して会場が揺れたのは、社会現象にまでなった大ヒット曲「わたしの彼は左きき」。利用者様も、サポートする介護職員の方々も、思わず手拍子や振り付けで参加し、世代を超えた一体感が生まれます。音楽は、最高のコミュニケーションツールであることを改めて実感させてくれる一幕でした。
また、近年発表された応援ソング「フォーエバースマイル」では、「歌で皆さんを勇気づけたい」という麻丘さんの温かいメッセージが、聴く人の心に優しく響き渡りました。日々の生活に彩りを与えることこそ、高齢者向けレクリエーションの大切な役割。麻丘さんの歌声は、まさに明日への活力を届けてくれたのです。
最後は、おなじみの「ふるさと」を全員で合唱。認知症の方でも昔の歌は覚えている、というお話を利用者様からよく伺いますが、この日も多くの方が自然と口ずさむ姿が見られ、音楽の持つ力を改めて感じる感動的なフィナーレとなりました。

オンラインでも心は通う、笑顔のトークタイム
「感動レク」の魅力は、ただ歌を聴くだけではありません。曲間のトークタイムでは、麻丘さんが画面の向こうの施設に優しく語りかけます。「〇〇さん、見てますよー!」と名前を呼ばれた方の嬉しそうな表情は、見ているこちらも幸せな気持ちにさせてくれました。
準備に手間がかかる施設でのイベントですが、オンラインレクリエーションは職員の皆様の負担を軽減しつつ、利用者様には本物のスターと交流する「特別な体験」を提供できると、多くの施設様から喜びの声をいただいています。麻丘さんの気さくな人柄あふれる時間は、参加者にとって忘れられない思い出となったことでしょう。
時代を超えて輝き続ける歌声と、心温まる交流で、介護施設や老人ホームのレクリエーションに新しい選択肢と大きな感動を届けてくれた麻丘めぐみさん。盛大な拍手の中、ステージは幕を閉じました。

次回の感動レク
次回は、尾藤イサオさんが10月22日(水)14時から感動レクオンラインコンサートに初出演いたします!
感動レクオンラインコンサートでは、今後も素晴らしいアーティストをお招きし、全国の高齢者の皆様に「心の栄養」となる時間をお届けしてまいります。施設のレクリエーション企画にお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。






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